ヒンジが死んだR734を修理した話
お久しぶりです、前回の投稿から8ヶ月が経ちました、1ヶ月に1回投稿していたあのーペースは一体どこに行ってしまったのでしょうか。
さて、今回はまたPC修理です、今年の2月辺りにR734を落下させてしまってヒンジがえらいことになってしまいました
画面は映ります、ですが折れてしまっているため液晶が立ちません、こんな状態で常用など不可なのでしばらくメイン機をなんちゃってX230に移して使ってました。
せっかくi7 4800MQというパワフルCPUなのに使えないとはとても残念でなりませんでした
R734に別れを告げてから半年、ついに出会いましたよ、ジ・ャ・ン・ク・品・☆
はいコチラです、パスがかかってるだけで外装美品、バッテリー劣化度9.3%の当たり品、またPCNET大須で入手しました
とりあえず液晶部分と本体左部分のUSBのみの移植をするために分解。
パームレスト部分はせっかくのバックライトキーボードがついているためそこは流用、基盤の取り換えなどもしなくて良いので楽チン☆
はい、完璧です、R734が再び使える日が来たことに喜びを感じます。
現状今存在するノートパソコンで「軽くて持ち運びができる」「passmarkスコア8000超えのCPUを積める」「DVDドライブが内蔵できる」「バックライトキーボードが使える」「FULLHD液晶が選べる」これを満たすのはおそらくR734、又はR73のみではないでしょうか、最近のノートパソコンは省電力で薄型、いわゆるウルトラブックが主流なので、こういったハイエンド持ち運び機がなくなっていくのはとても残念に思いました。
私はTOSHIBAが出した最後の13.3インチ、i7クアッドコアモデルをこれからも大切に使っていこうと思います。
そしてこのジャンクを買ったことによって、もう一つ嬉しいことがありまして
念願のバッテリー2本持ちです!これで外出先でもバッテリー切れの心配なく作業ができるぜ!!
では、今回はこの辺で、( *`- ω -´)ノシ